首藤義勝

僕は首藤義勝という男が好きです。

いや、厳密に言うと首藤義勝の作る曲、歌詞が好き・・・でしょうか。(小室圭より引用)


首藤義勝とは誰なのかといいますと、KEYTALKというバンドのベースボーカルで、あります。(安倍晋三より引用)



何を隠そうKEYTALKファンのわたくし。

好きになって8年目、最近気付いたことがあります。

それは、、、


KEYTALKの数ある曲の中で、好きな曲の全て作詞作曲共に首藤義勝であるということ。

KEYTALKはメンバー4人全員がそれぞれ作詞作曲するから、・作詞A作曲A・作詞B作曲C・作詞C作曲C・作詞BC作曲B、みたいな事になります。

KEYTALKの曲(140曲ぐらい)の中で、義勝が作詞作曲してる曲が恐らく60曲ぐらい。

特に好んでよく聞く曲が10曲ぐらい。その曲全部が作詞作曲首藤義勝だったわけです。

どこか切ない曲調に、気だるそうに歌う声。これが合うのよ。白ご飯に梅干し、食パンにイチゴジャムぐらいの安心感。

これこそKEYTALKの良さ。もはやKEYTALKが好きというより首藤義勝が好きってことなのか、、、

もちろん他のメンバーも好きやし、それぞれが作る曲も好きやねんけど、義勝が作る曲は別格なんよ。



例えばこんな歌詞。

未練みたいなモノがあるなら見たくないよ

追いかけて 立ち止まる心に

赤と青を重ねてみる

知らない色がなぜか締め付ける



KEYTALKガチ勢ならみんな好きであろうMURASAKIって曲。歌詞はもちろんメロディも声もなんなら表情も完璧なんよ。当時エモいって言葉があったらこれこそが初代エモ。


昔と比べて変わったとか色々言われてるKEYTALK。確かに昔の方がいいなあと思うわけですが、音楽は色褪せないと思うのできっと聴き続けるやろう。

ps.ええ歳やねんから女遊びは程々に!